そして、霧島は、次の会社でのマーケティン

グ活動へ向けて、横浜の貿易会社を退社し、

去っていってしまった。

まるで、嵐のように入社してきて、やるべき

ことをやり終えると、嵐のように去っていっ

てしまった。

霧島さんの代わりに新しく入って来たのが、

小倉まなみだった。

「小倉まなみです、宜しくお願いします」

小倉まなみは、皆に挨拶した。